私たちについて
Deutsches Haus Language School –
私たちは、皆様を新しい文化の世界へご案内します
当校のレッスンは最新の指導方法と画期的な技術に基づいておりますので、生徒の皆様がすばやく効率的にドイツ語を習得することが可能です。また生徒の様々なニーズにお応えするため、グループレッスンと個人レッスンの両方をご用意しております。
私達の目的は、ただ語学を教えるだけではありません。言語の学習を通して、ドイツの文化や生活様式について深く理解してもらうことです。当校では定期的に文化的なイベントを企画し、生徒の皆様が学んだ知識を実践して語学力をより深める機会をご用意しております。
私達は、生徒一人ひとりへのきめ細やかな対応と個別のサポートを大切にしています。当校のフレンドリーでプロフェッショナルなチームが、いつでもあなたの質問にお答えし、あなたの学習をサポートいたします。
ドイツ語を勉強したい方、ドイツの文化に興味のある方はぜひ当校へお越しください。詳細をお知りになりたい方は、まずはお問い合わせください。DaF語学学校でお待ちしております。
私たちの学習コンセプト
当校の経験豊かな講師陣が、生徒一人一人のニーズや好みに合わせて、個々のレベルに合ったカリキュラムを作成します。
コミュニケーション
自己紹介の仕方やレストラン、スーパーなど、日常生活でのロールプレイや現実的な言語モジュールで練習することで、コミュニケーション能力の向上を図ります。また、ドイツと日本の文化の違いや、営業時間・食習慣・行動ルールなどの違いを取り上げ、説明いたします。
音声アプローチ
リスニングとスピーキングに重点を置き、ネイティブスピーカーのサポートを受けながら、ダイアログや語彙を繰り返し学習することで発音や言語に対する理解を深めます。また、CDやビデオなどのツールも使用しながら学習いたします。
文法と翻訳
この伝統的なアプローチでは、文法ルールと翻訳プロセスに焦点を当てて、生徒の言語に対する理解を促進いたします。その際、様々なトピックや興味深いボキャブラリーを使いながら学習します。
遊び心をもって
特に低学年の生徒にとって、遊び心のあるアクティビティやゲーム形式での学習は、生徒の言語スキルを向上させて学習を楽しくインタラクティブなものにする、やる気を起こさせるとても効果的な方法です。
校長からのご挨拶
こんにちは
私はヨアヒム・W.O.ディールと申します。
少し自己紹介いたします。
私は1966年、ヘッセン州の州都ヴィースバーデン近郊にある美しいウンタータウヌス地方に生まれ、自然に囲まれて育ちました。1980年代には、美しいラインガウ地方の “Staatsweingüter im Kloster Eberbach “において、ワイン醸造士としてのトレーニングを受けました。2006年に東京に移り住む前は保育士として2年間働き、また、子どもや若者、障がい者を専門としたスキューバダイビングのインストラクターとしてもトレーニングを受けました。
その後、自身の夢である”Deutsches Haus – International Select Shop”をオープンする前は、日本で15年間、ドイツ語と英語の語学教師として働いていました。 特に、有名な小学校やいくつかの国際的な企業で、子どもから大人までドイツ語と英語を教え、また、東京の様々な大学(上智大学、学習院大学)で講義もいたしました。
そして今、1年間かけて”Deutsches Haus”を作り上げた後、2022年7月、かねてからの念願であった”Deutsches Haus Sprachschule”を開校できることを大変嬉しく思います。
ご質問等がございましたら、遠慮なくスタッフまたは私までご連絡ください。
ありがとうございました。
ヨアヒム・W.O. ディール